2011年4月28日のこと。
まだ本棚を買っていなかったので、2日前に注文したのです。
そして、今日、届いたのです。

うん、けっこういい。
こういうタイプの本棚は、前々から目をつけていたのです。
私は雑誌が好きなので、ちょっとでも面白そうな記事を見つけるとついつい買っちゃうのです。
で、いろんな雑誌に手をだすので区別できる感じの本棚がいい。
漫画スペースと小説スペースもつくりたい。
そしてお気に入りの雑誌、読みかけの雑誌はすぐに手が届く場所に置きたい。
しかし散らかしっぱなしにはしたくない。
そんな要望をかなえるのがまさにこのディスプレイラックだったわけです。
だけど、重い。
組立式なのでもちろんバラバラの板が届くのですが、その時点で腰が「ありゃりゃ?」と言っていました。
もう少しこぶりな感じを予想していたのです。
私が非力だということも関係していますが、一人で運ぶのもなかなか大変な大きさです。
実際は画像で見るよりもでかいです。けっこうな存在感。
正直まだ内部はスカスカなんですよね。
本は大半を家に置いてきたので、もう容量余りまくりです。
あ、この本棚はこのディスプレイ部が開いて中にものをたーくさん放り込めるんですよ。
内部がごちゃごちゃしてても、ディスプレイだけをオシャレにしておけば見た目になんの問題もないので、そこがコイツのいいところです。
ちなみに、容量はものすごくあります。
奥行がハードカバーの本2つ分以上ありますから、めっちゃ入ります。
高さは雑誌入れてちょっと余るくらいです。
こんな感じ。大容量です。
総じておすすめの商品なんですが、組立はかなり大変です。
なにせ扉が9つもありますから、ふつうの棚に比べると労力と時間は3倍くらいかかります。
私は一人で組み立てて3時間くらいでしたかね。
もちろん部品も多いですし、ねじも多いです。
ただ、組み立てが嫌いじゃなければそこまで苦痛ではないかもしれません。
出来上がっていく姿が目に見えて分かりますから、わくわくしますよ。
だんだん家具も揃ってきて、暮らしやすくなってまいりました。
組み立て大変でした。
スポンサーサイト