2010年6月26日のこと。
今日の記事はさっぱり意味不明かもしれないので、理解できない方は、コイツ頭おかしいぞwwwみたいに思わずに、そんな奴もいるのか、みたいに考えて下されば幸いです。
「13」という数字が好きだ。
明確な理由はないけど好きだ。
高校時代、サッカー部での背番号は13だったけど、その前から好きだった。
あ、13だったけど、ベンチじゃないからね!
ちゃんと1トップのレギュラーで試合出てましたよ。
で、13の素敵さに戻るけど、言葉にしにくいが「強い」イメージがある。
強いといっても力強いとかじゃなく凜とした強さ。
1から20まで並べたら、13は鈍く光ってる感じ。
あくまで鈍く。
2とかは輝いてるんだけど、目立ちすぎて魅力がない。
そもそも数字全体の話をすると、偶数は柔らかなイメージがあって、奇数は鋭いイメージがある。
このあたりはけっこうの人が同意してくれる。
で、ここからが自分の世界だけど…
奇数ー鋭いー左ー乾燥ー静
偶数ー柔らかー右ー潤いー動
みたいな。
ほかにもあるけど。
そんなイメージが頭の中にある。
でも、13はそのどのイメージも跳ね退けるというか…、逆に吸収するというか…
そこだけ温度が低くくて他の干渉を拒みながらも、内面には広がりがある。
数字ひとつひとつを門に見立て無限に続いてるとすると、13だけが引っ込んだところにあって、飾り気なく重厚な感じ。
3桁以降は遠すぎて行けないから魅力の判定すらできない。
ああ、うまく表現できない。
おそらく全然伝わってない。
もしちょっとでも同じような感覚、もしくは数字に対する独自の感覚持った人いたら一晩語りたい。万が一そんな人いたらコメントください。
いま思ったけど、その感覚は13が素数だからだろうか。
でもそれだったら17に魅力を感じない説明ができない。
改めて考えてみると、「3」にはなにか無限性を帯びてる感覚があって、でも不完全なんだ。
もしかしたら永遠に書き続けられる「8」を真っ二つにしているからかもしれない。
ただ、8はその確かな無限性のためにちょっと怖いのだ。
もちろん逆に、無限性があるから8が好きだという人もいるだろうが。
私は、怖い。
うん、8怖い。
で、3のその不完全な無限性を1が補完してるのかも。
なぜ23じゃだめなのかというと、2が目立ちすぎて3を潰してるから。
23も素数なのにね。
1はあらゆる数の約数だから、邪魔にならないっていう理由かな?
単純に真っすぐな形の問題?
こういう風に文章にしてみると、それらしい論理的な解釈はちょっとずつできるけど、結局確かな理由付けはできない。
ただ13が好きなのだ。
西洋では不吉らしいが。
でもとりあえずは
・3が不完全な無限性をもつ
・1がそれをいい感じで補完
という理由はけっこう有力なのかも。
まあ、文系なので、詳しい数字いじりはよくわからないし、だから挙げられる理由もすくないし。
皆さんは何かありますかね。数字の感覚。
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