2010年10月21日のこと。
今日、コンビニでミルクティーと緑茶とお菓子を買った。
レジに並んでいると、前で支払い中の女子高生が380円の80円分を全て10円で払おうとしていた。
でもなんだか手こずっていて、若干あたふたしていた。
店員がその10円玉をさらっている間、気まずそうに後ろを振り返ったりしていた。
萌えた。
そして支払い順が回ってきた。
あまり見かけない女性店員だった。髪は茶髪で、背は低め。
割ときちっとした感じの綺麗な人だった。
店「ストローご利用ですかー?」
私「あぁ、お願いします。」
↑これってどんな返事が正解なの?
個人的には、ストローを入れるという手間をかけさせるのに、「はい」だと無愛想だと思うので、「お願いします」がポリシー。
店「346円になりまーす。」
私(500円玉しかないな…)
店「500円お預かりいたします。」
店「おでんのセール期間中なので、チラシ入れておきますね。」
私「はい、ども。」コクリ
↑内心は、いらないと思っている。
店「えと…」
↑動きが一瞬止まる。
店「あの…ストローって…」
私「?」
店「…要りますよね?」オドオド
私「え?あぁ、はい、お願いします。」苦笑
店「…すいません」笑
私「いえ」笑
店「154円のお返しになります」笑
私「ありがとうございます」笑
おでんのチラシを先に入れちゃって、ストロー入れる動作も済ました気分になっちゃったみたい。
萌えた。
でも、俺の声がちっちゃかったせいだとしたら、申し訳ないことしたなあ。
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